病院の経営をしている父は二人の兄を跡取りにと厳しく育てていた。それに比べて3歳年の離れた俺は、自由に育てる方針だったようで、俺にはそれがまるで期待されていないみたいだと感じた。今思えば、叱って欲しいなんてどうかしてた―。凛々しい泉澄と学園の王子様壱伊。壱伊は文武両道で容姿端麗。物腰が柔らかく性格もいいから女子からは王子様扱いされている。その王子さまは俺だの恋人だ。放課後、自宅にて―。壱伊から出てくる言葉の節々に愛を感じる泉澄。そして時には生徒会室で―。





































タイトル:スパイシーミルクキャンディ
作者:つるいとと
出展元:pixiv







