大学生の祐介は、司と付き合っている。司の玄関の前で立ち尽くす祐介。司の家に来るのは初めてじゃない。しかし祐介は何故か緊張していた。別にこの扉を開けたからと言ってすぐにセックスが始まるわけではない。祐介の頭の中はセックスの事でいっぱいになっていた。すると勝手にドアが開き、司が現れる。「なんだ、来てたのかよ。鍵開けてっから入れってメールしたろ？」談笑中、太ももにすっと司の手が伸びてくる。途端に赤面する祐介。そして、ついに待ちに待ったセックスが始まる…。
タイトル：俺の彼氏に開発されすぎて、困ってます。
作者：でん蔵
