人には運命を変えるきっかけがあるという。俺にとってのそれは間違いなくこの瞬間だった。法学部生の篤巳は十数年ぶりに昔住んでいたアパートの隣人夢二を訪ねる。当時この町に住んでいた篤巳は、友達もおらず当時住んでいたアパートの下で両親の帰りを待つしかなかった。そんな時に声をかけてくれたのが夢二だった。「その木、ライラックって名前らしいぞ。イイ匂いだよな。」そして、篤巳はいつしかこの夢二に性的興奮を覚えるようになる。タンクトップから透けて見える乳首。この感覚は一体…。篤巳は自分の性癖が夢二よって曲げられていたと大学生になって気付いたのだ。そして、メスお兄さんこと夢二を乗り越えるために二人はまた再会を果たす…。





























タイトル:メスお兄さんを超えてゆけ
作者:藤峰式
出展元:pixiv







