大学生の春斗は構内を歩いていると、眼鏡をかけた青年にぶつかる。その青年は、昔の家庭教師してくれていた人だった。名前は茅。春斗はまだこの茅に恋をしていた。高校生の時の話だ。春斗は茅に惚れて勇気を振り絞って告白する。しかし、茅は今は他に集中することがあるんじゃない?と言って、次の日に春斗の家庭教師を辞めてしまう。それ以来春斗は茅に会っていなかった。大学生になって髪の毛を明るくしたのも茅の好みに合わせるため。今でも好きということは変わっていないが、春斗は茅の前で強がって今でも好きだなんて勘違いするなよと言って部屋を出て行ってしまう。なんてわかりやすい男なんだろう―。
































タイトル:先生、俺のこと好きになってよ。
作者:原宮ココ
出展元:pixiv







